No.16 朝活を継続する
おはこんばんわ。せのです。
今回の記事は今年やりたい40の事「No.16 朝活を継続する」に関する記事です。
今回は朝活を継続して感じたメリット・デメリット、そして継続するために意識している事を解説していきます。
同じく朝活を頑張りたいと思っている人は是非参考にしてみてください。
このブログは「やりたいことが無い」「やりたい事が分からない」人に向けて、人生で最もやるべき事を発信するブログです。
気になるテーマがあれば他の記事もぜひ。
はじめに
副業をしたい、運動を始めたい、資格試験の勉強時間に充てたい。など様々な理由で朝活を始めてみようかなと悩んでいる人は多いと思います。
そこで今回は実際に朝活を実践中の筆者目線で、朝活を始めて分かったメリット・デメリット、私生活や仕事への影響を解説していきます。
デメリットもしっかり理解して実践に移してみましょう!
朝活をするメリット
生活リズムが整う
メリット1つ目は「生活リズムが整う」です。
私の場合は資格勉強と副業のために土日含めて朝活をしています。
今までは平日は出勤前ギリギリに目覚め、休日は10時ごろまで寝ている生活でしたが、朝活をはじめ毎日5時に起きるようにしました。
朝活のために毎日決まった時間に起きる訳ですから、朝食を摂る時間・就寝時間などが自然と固定されていきます。
寝坊したから朝食を抜いたり、夜更かしをしたりなどの生活リズムが乱れる事が極端に減ったので、自分の生活をコントロールしやすくなりました。
生活リズムが整うと毎日の体調管理も楽になりますし、朝活であれば急な早起きにも対応できます。
「明日は早起きしないとなのに
寝付けない!」という事が無くなりました。
1日の時間を有効に使える
特に休みの日はこのメリットが大きく活きてくる気がしています。
今までは休日は10時ごろに起きていたので、ご飯を食べてちょっと家の掃除をしたら午後になっていました。
NetflixやYouTubeをだらだら見ていたらあっという間に日が落ち始めてきて、どこか出かけようなんて気も起きずに1日が終了してしまいました。
しかし平日と同じように朝活をすると、自分のやりたい事をやってもまだ朝8時です。
朝食を食べて掃除をして、ちょっと一眠りをしてもお昼前なので、午後に色々な事が出来るようになります。
これなら午後にカフェや買い物に行く余裕ができますね!
さらには次の日も朝早く起きないといけない訳ですから、夜更かしをするわけにいきません。
億劫な洗い物もパパッと済ませたくなりますし、YouTube動画も本当に見たいものだけを見るようになります。
寝る前には「なんだか今日は充実してた!」と思えるようになりました。
やりたい事に集中できる
夕方から夜寝る前までの時間は思った以上に集中できなかったり、自由に時間を使えなかったりするものです。
- 仕事の残業で帰りが遅くなった
- 見たい番組やYouTubeがある
- 夕食や洗い物、お風呂など
- 配偶者や子供の面倒を見ないといけない
少し考えるだけでも夕方〜夜は他に時間を使いたくなる要因がたくさん浮かんできます。
どれだけ頑張っても自分じゃコントロール出来ない事も多いので、なかなか副業や勉強などのやりたい事に集中できません。
しかし朝であれば家族は寝ていますし仕事の影響も受けません。
バラエティやYouTubeの動画更新も夕方が多いので誘惑も少なく、そんな状態でやりたい事に時間を使う事ができます。
朝に集中して取り組むと、夕方にやるより圧倒的に成果が出るんです。
私も朝活でブログを書いていますが、夕方に取り組むより圧倒的に進み具合が良かったりします。
今年やりたい40の事に、資格取得や新しい副業への挑戦を挙げているのですが、やはり朝時間を使って取り組もうと考えています。
朝活をするデメリット
周りと生活リズムが合わない
個人的に一番デメリットを感じる点が家族や友人など周りの人と生活リズムが合わなくなる点です。
普段の生活をしている分にはあまり不便は感じないですが、会社の飲み会や友人と遊びに出かけた時、家族で旅行に行った時などは特に夜の生活リズムが合わないケースが多いです。
飲み会の2次会にはもう眠くなってしまいますし、旅行中は一人で先に目が覚めてしまって退屈することもあります。
また自分は早く帰りたいと思っていても周りはテンションが上がっていて帰れる雰囲気じゃない。
そうして付き合うと次の日起きれなくなってしまう事もあり、特にアウトドアで家族や友人と出かける頻度が多い人にとってはデメリットになってしまいます。
帰りが遅くなる日が多いと、朝活の継続が困難になってしまいます…
仕事中眠くなる
人それぞれかと思いますが、私は朝活を始めてから、仕事中(特にお昼前ごろ)に急に眠くなってきます。
幸い筆者の仕事は自分で業務のコントロールがしやすいので、午前と午後に15分ずつ小休憩を挟みそこで軽い睡眠をする事で、仕事に影響する事なく朝活を続けることが出来ています。
しかし運転や機械操作、工事現場など高い集中力の継続が必要な職業に従事されている方にとっては、仕事中に眠気を感じることは危険を伴います。
昼休みに睡眠を取ることは有用とされていますが、それまでの間に眠気を感じる人や軽い睡眠を取れない方は仕事に影響が出ない範囲で朝活を行うか、別の時間帯にすることをオススメします。
また早寝をしてしっかりと睡眠時間を確保する事で、このデメリットを克服する事もできます。
しかし前述の通り家族と生活リズムが合わないなどで、なかなか早寝が難しい場合もあります。
そんな時はキッパリと定時で退社する、娯楽に使う時間を減らすなどをしてみましょう。
睡眠時間を削るのはおすすめしません!
朝活を継続するために
メリット、デメリットを見て朝活に興味が沸いたらいよいよ実践です。
しかし最初は継続できるか不安だったり、いきなり朝5時に起きるのはハードルが高かったりします。
そのため朝活を継続するために意識していること、私なりの始め方についても紹介していきます。
まずは朝に何をするかを決める
目的あっての朝活です。
朝活で何をしたいかを決めないと、モチベーションの維持が出来ません。
そのためまずは朝活で何がしたいかを決めました。
私の場合はもちろん副業。ブログ記事の執筆です。
毎日1時間〜1時間半はブログに使おうと思っていたので、7時半の出勤と身支度の時間を考慮して、5時に起きるように決めました。
ちょっとずつ早起きしてみる
生活リズムっていきなり変わるものではありません。
いきなり早起きしてしまうと日中眠気なったりしますし、早寝しようにも夜はやる事が多いと思います。
なので私は30分早寝して30分早起きするところからスタートしてみました。
7時半に家を出るためにギリギリの7時に起きていたので、まずは6時半起床を目標にしました。
2〜3日ほど経って6時起き、また少し経って5時半起き。
そうやって5時起きの生活にシフトしていきました。
最初から5時起きをしていたら、きっと続かなかったと思います。
寝る時間を固定する
朝活を継続して3ヶ月ほど経過してリズムが出来たので最近は意識していませんが、慣れるまでは意識して22時半までには寝るようにしていました。
個人的に6時間半以上は睡眠時間を確保したいと思っていたので、「22時半就寝」を固定して家事やゲームをしていました。
生活リズムに組み込まれるまでは意識しておきたいポイントです。
寝る前は携帯を見ないで読書
「22時半に寝る」まで決めた後は、いかに22時半に寝れるかです。
ベッドに入っても24時までYouTubeを見ていたらダメだと思い、携帯は見ないようにしていました。
その代わり30分ほど読書の時間を作ってみました。
同じく今年やりたい40の事の中に「No.37 本を月1冊以上読む」があるので、その時間に当てています。
これが効きます。すぐ眠くなります。
試しに自己啓発の本を買って読んでみてください。
あっという間です。
すやぁ…
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は私が朝活を始めて気づいたメリット・デメリット、そして朝活を継続するために意識している事を紹介してきました。
<メリット>
・生活リズムが整う
・1日の時間を有効に使える
・やりたい事に集中できる
<デメリット>
・周りと生活リズムが合わない
・仕事中に眠くなる
ブログのためにと始めた朝活ですが、生活リズムが整ったりと健康面や精神面にもメリットを感じています。
朝活をやってみたいと思っている人は、ぜひ一緒に朝活に挑戦してみましょう。
さいごに
ここまで記事を読んでくれてありがとうございます。
今回は今年やりたい40の事「No.16 朝活を継続する」に関する記事でした。
たまーーーーに朝活ブログをサボって朝活ゲームしていますが、やはり朝の時間って集中しやすいので、副業や運動には最適だなぁと思います。
朝活は健康のテーマに入っています。
後は健康診断を乗り越えれば完璧ですね…
健康テーマの総括の意味を兼ねて、健康診断の結果やダイエット報告の記事をいつか書きます。
ぜひ見にきてください。
₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎ウサギ
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