No.6 収納を見直す
こんにちは!せのブログです
最近やたらと増え始めた単行本達がリビングまで侵食してきたので、新しい本棚を購入してみました。
スペースを全然取らないのに大容量で、さらにオシャレな本棚でメチャクチャおすすめなので、紹介していきます。
また当ブログは毎年やりたい事を40個決め、それらの体験談をメインに記事を書いています。
副業やライブ・ゲーム、収納を見直したりダイエットしたり。
色んなことに挑戦しているので、同じやりたい事がある人はぜひ他の記事も読んでみてください。
はじめに
漫画ってコレクション性もあってか、何故が単行本を買ってしまいますよね。
保管するにも場所を取るし、今の本棚には2列で置いているから取り出しにくい。
だから省スペースで大容量かつ取り出ししやすい本棚が欲しい!
そんな要望を叶えてくれる本棚にやっと出会いました。
それが山善の回転式本棚。
今回はこの本棚を購入したので徹底レビューしていきます。
商品概要
山善とは
山善株式会社は創業70年以上の機械類・住宅設備などを扱う専門商社です。
さらにはグループ従業員は3,000人を超えており、事業規模や70年以上の歴史を考慮すると非常に信頼性の高い会社です。
Amazonには実績のない怪しい流通業者も多いので、その点では安心できる会社ですね。
商品の基本情報
メーカー:山善
購入品 :回転式本棚8段
サイズ :幅45cm×奥行き45cm×高さ182.5cm
収納 :320〜380冊程度
カラー :ホワイト木目調
値段 :14,000円(Amazon)
山善の回転本棚は5段と8段のものがありますが、今回は8段のものを購入しました。
5段でも価格は11,000円ほどであり、それなら8段の方がコスパがいいと思い8段にしました。
カラー展開はホワイト以外にナチュラル・ウォルナットの合計3種類あります。
ブラックがあればなお良しなんですけどね…
選んだ理由①
今回買う決め手となった一番の理由がスリムで設置に場所を取らないからです。
占有面積は幅・奥行き45cm、回転式のためどの角度からも本が取れるます。
そのため限られたスペースに配置することも可能なんです。
それでいて300冊以上の大容量のため、非常に使い勝手が良さそうだと感じました。
選んだ理由②
理由2つ目は回転式の本棚ってお店みたいでカッコいいと思ったからです。
「なんか良い」ってとっても大事な感覚だと思います。
コスパやレビューなども参考になるのですが、やはり買う決め手は「なんだかこれが良さそう」という感覚かなと思います。
この記事を見ている時点で、あなたは少なからず魅力を感じていると思います。
その感覚は大事にすべきかなと思います。
自分の直感に従うのも、豊かな消費になると思います!
徹底レビュー
ここからは使い出してみて感じた事など、色々な観点からレビューしていきます。
組み立て時間
組み立て時間は男性1人、電動工具無しで1時間ほどでした。
付属品以外で必要な工具は+ドライバーのみです。
シンプルな構造なので要領が分かればテキパキ進められるようになります。
ただし4段の棚を2つ組み立てて後で連結させる組み立て手順なので、力に自信が無い方は連結の時だけ2人作業の方が安全だと思います。
電動工具や作業手袋があるとやりやすいですよ。
設置イメージ
回転本棚を実際に設置してみた写真がこちらになります。
今までは右隣にあるようなカラーボックスを使っていたのですが、高さもある分占有スペースが小さくなっているのが分かると思います。
下2段が空いているのですが、実はこれでカラーボックス2個分収納できているんです。
色・質感
今回は壁紙の色と合わせるようにホワイトを選んでみました。
木目調なので白一辺倒ではない点もオシャレで気に入っています。
材質はプリント紙化粧繊維板と呼ばれるもので、本物の木材ではありません。
よほど材質にこだわりが無ければ気になる事はないと思います。
使い勝手
やはり回転式なだけあって使い勝手は非常に良いです。
本を重ねて置く必要がないので、カラーボックスと比べて取り出しやすいと感じています。
どこにどの本があるか一目でわかるので探す手間が省けますし、重ねて置く必要がないので不必要な本の出し入れもありません。
1段あたり10冊×4面分の収納となっているので、細かに区切れる点も⭕️です。
各段には仕切りもあるので、綺麗に収納出来ます。
カラーボックスとの違い
今回紹介した山善の回転本棚とカラーボックスとの一番の違いは、コミック・単行本の収納に特化しているかどうかです。
カラーボックスは本以外にも衣類や観葉植物など様々な物を置くことができます。
そのためカラーボックスは汎用性に優れている反面、どうしてもデットスペースが多くなってしまいます。
また回転することによる展示性が高い点もカラーボックスとの明確な違いです。
ある面にはコミック、ある面には単行本・文庫本というように収納すると、4面それぞれで異なった棚になります。
それが回転させるワクワク感に繋がります。
CD・グッズを収納する人はアーティスト毎に面を分けてみるのも良いかもですね。
回転本棚がオススメな人
実際に購入してみて思ったオ回転本棚がオススメの人は以下の通りです。
上2つは私がこの本棚を購入した理由と同じです。
コミック・単行本・CDを沢山持っている人は買って損はしないと思います。
また直感的に良い・欲しいと思った人も今回ばかりは外れないと思います(笑)
また高さはあるものの床の占有スペースが45cm×45cmなので、部屋の空きスペースがあまりない人にもオススメです。
注意点
最後に購入にあたっての注意点をまとめていきます。
- 収納可能な本はB6まで
- 耐震固定の方法が限られる
- 移動は結構たいへん
回転本棚はコミックラックとしての用途になるので、収納できるサイズはB6までが限度です。
1段の棚の高さ(内側)は20.3cm程なので、予め注意しておきましょう。
また棚が回転するため、耐震固定が床との固定のみになります。
L字金具を使うか、賃貸であれば組み立ての際に耐震マットを貼っておきましょう。
また移動させる際は棚だけで23kgの重量と180cmの高さがあるため、非常に大変です。
設置する場所は事前によく考えておきましょう。
まとめ
最後まで読んでくれてありがとうございます。
今回は今年やりたい40の事「収納を見直す」をテーマに、山善の回転本棚をレビューしてみました。
【購入理由】
スリムで設置に場所を取らない
回転本棚がカッコいいと思った
【レビュー】
組み立て時間は1時間ほど
収納はコミックで320冊
回転式で展示性も⭕️。
購入理由に共感できる人は特にオススメ
色も3種類あってどれもオシャレ
【注意点】
本はB6または高さ20cmが限度
耐震固定の方法が限られる
移動が大変
14,000円というのは決して安い買い物ではないと思います。
私も購入にあたって結構悩みましたが、今となってはとっても満足しています。
ぜひ購入を検討してみてください。
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