ネスカフェ ジェニオエスタッチを徹底紹介。フレーバー豊富でコスパ抜群

こんにちは!

今回は私も使用しているコーヒーメーカーのネスカフェドルチェゲストから、GENIO S TOUCH(ジェニオエスタッチ)の紹介をしていきます。

基本情報から使用して分かったメリット・デメリット、最後にはどんな人にオススメかを解説していきます。

よくあるドリップ式のコーヒーメーカーとも比べていきますよ!

目次

基本情報

ジェニオエスタッチ本体

<製品仕様>
カラー :レッドメタル/スペースグレー
サイズ :W11.2cm D28.7cm H27.2
重さ  :2.1kg
ワット数:1,450W
容量  :800ml
通常価格:21,780円

さらにジェニオエスタッチには主な機能として以下の機能を持っています。

  • オートストップ機能
  • ハンドドリップモード
  • 温度調節機能
  • 予約抽出

オートストップ機能とはコップから溢れないように自動的に抽出を止める機能です。

ハンドドリップモードはバリスタが入れたような味わいを再現する機能になります。

温度調節と予約抽出機能についてはスマーフォン用アプリを使用する事で利用する事ができます。

他にも色々と機能がありますが、スマホから簡単に使用できますよ!

ジェニオエスタッチのメリット

色々なフレーバーを楽しめる

ジェニオエスタッチはカプセル式のコーヒーメーカーのため、カプセルを交換するだけで色々なフレーバーを楽しむ事ができます。

コーヒーだけでも種類が豊富なため、仮にコーヒーしか飲まないという人でも満足できるものになっています。

現在はスターバックスシリーズのフレーバーが14種類、ブラックコーヒー10種類、ラテ5種類、ティー・ココアが3種類の計32種類ものフレーバーから選ぶことができます。

スターバックスシリーズ(14種類)
  • サクラストロベリーラテ(期間限定)
  • カフェラテ
  • ホワイトモカ
  • ハウスブレンド
  • パイクプレスロースト
  • ライトノートブレンド
  • アイスアメリカーノ
  • サニーデイブレンド
  • キャラメルマキアート
  • カフェラテ
  • ラテマキアート
  • カプチーノ
  • 抹茶ラテ
ブラックコーヒー(10種類)
  • レギュラーブレンド
  • モカブレンド
  • リッチブレンド
  • リッチブレンド・カフェインレス
  • オリジナルブレンド
  • モーニングブレンド
  • アイスコーヒーブレンド
  • アイスコーヒーロースト
  • ローストブレンド
  • エスプレッソインテンソ
ラテ(5種類)
  • カフェオレ
  • フラットホワイト
  • ラテマキアート
  • カプチーノ
  • アーモンドラテ
ティー・ココア(3種類)
  • チョコチーノ
  • ミルクティー
  • 宇治抹茶

色々なフレーバーがあるので、家族みんなで使うことができますね。
ちなみに

アプリで好みのカスタマイズが可能

ジェニオエスタッチはネスカフェアプリと連携させることで、抽出方法・量・温度を自分好みに設定する事ができます。

設定されたレシピは保存されるので、2回目以降は簡単に自分好みに淹れる事ができます。

フレーバーだけでも32種類あるため、そこに自分好みのカスタマイズを加えることができるので、数百種類のパターンを試すことができます

各フレーバーは8個入りから60個入りまで大きさが分かれているので、自分好みのフレーバーを見つけるために8個入りを沢山買うのも良し、好みのフレーバーをまとめ買いして様々なカスタマイズを試すのも良いかと思います。

1つのフレーバーでも色々と試すことが出来るので結構楽しいですよ!

デザインがスタイリッシュでオシャレ

個人的に結構気に入っている点ですが、デザインがとてもオシャレです。

リビングだけでなくオフィスやホテルにも馴染むようなスタイリッシュなデザインになっています。

そのためホテルライクなリビングにしたいと思っている人や、シックで洗練された部屋にしたいと思っている人にはバッチリなデザインです。

色合いもスペースグレーであればどこにでも馴染むので、他の家具家電との親和性を気にしている方はスペースグレーを選んでみましょう

準備・操作が簡単

アプリを利用することで自分好みの味をすぐに淹れる事が出来ますし、カプセル式のためフィルターのセットやコーヒー粉の計量が必要ありません。

入れた後の手入れもカプセルを取り出して捨てるだけなので、ドリップ式のコーヒーメーターを使っていた頃より準備や操作が一気に楽になりました。

ジェニオエスタッチのデメリット

メリット多数なジェニオエスタッチですが、購入前に注意しておきたい点もあります。

音が気になる

ドリップ式のコーヒーメーカーと比較すると、淹れる際の音が結構大きいと感じました。

同じ部屋にて会話やテレビを見ている時に淹れると、人によっては気になる場合もあります。

ただし1分足らずで淹れ終わるため、そこまでデメリットとして大きいわけではありません。

ドリップ式に比べてコストがかかる

ドリップ式のコーヒーメーカーは1杯あたり15円前後ですが、カプセル式は60円〜65円ほどになります。

また期間限定のフレーバーになると、1杯200円ほどになります。

店舗で買うよりは圧倒的に安いですが、ドリップ式と比べてコストがかかる点は注意が必要です。

スターバックスに行く回数が減って節約になると思われがちですが、スターバックスの店舗利用の大半は期間限定商品や店内の雰囲気、作業のために利用している人だと思います。

そのためスターバックス代を節約できるかと言われると、私的には節約にはならないと思っています。

保温が出来ない

コーヒーメーカーは保温機能がついているものが多いですが、カプセル式の場合は1杯ずつ直接グラスに淹れるので保温出来ません。

私は淹れたままトイレや朝の支度をしてしまう時があり、戻ってきた時には冷めていたという経験を何度かしました。

スマホから簡単に淹れられるので、そのまま忘れちゃうことがしばしば…

朝は何かと忙しいのでマルチタスクとなってしまう人は多いと思います。

逆に朝活をしている人で比較的時間に余裕がある人は、あまりデメリットに感じることはないと思います。

どんな人にオススメか

まず間違い無いのが1台で色々なフレーバーを楽しみたい人です。

コーヒーだけでなくラテやスターバックスの味を楽しみたい人は買って損することは無いと思います。

また自分はコーヒーだけしか飲まないタイプでも、家族みんなで使用するのであれば、メリットを十分に活かすことができます。

いずれもフレーバーの多さを活かせる人であれば購入をオススメします。

インテリア目的で買うのは…
オススメしないです笑

逆にオススメ出来ないタイプはコーヒーしか飲まずコストを重視したい人です。

ドリップ式と比較すると4倍ほどのコストがかるため、1日に何度も飲む人やコスト重視な人にはオススメできません。

また自分はコーヒーしか飲まず、家族や友人など他の人の利用がない場合はドリップ式の方が良いかと思います。

オススメできる人であれば、間違いなくQOL上がります!

まとめ

今回はネスカフェのGENIO S TOUCH(ジェニオエスタッチ)を紹介してきました。

コーヒーメーカーは多種多様ありますが、まず間違いなくコスパが良くオススメできるコーヒーメーカーです。

自分の勤め先に置いてくれないかなぁと願うばかりです。

自分の好きなカプセルを選んで飲み放題ともなれば、福利厚生としても魅力的に感じてしまうほどです。

購入を考えている人はぜひ試してみてください。

またこのブログは20代会社員に向けて、日々の生活が豊かになるような情報や体験談、仕事のノウハウを発信しています。

気になる記事があれば合わせて読んでみてください。

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