はじめに
先日悩みに悩んだ末にCOFOの昇降デスクCOFO Desk Premiumを購入しました。
最後までFlexiSpotの昇降デスクと悩んだのですが、結果的にはCOFOを選んで大正解でした。
今回はCOFOを選んだ理由と使用感を徹底的にレビューしていきます。
当ブログの紹介
徹底レビューに前に少しだけ自己紹介させてください。
当ブログは自分のやりたい事が分からないと悩む人に向けて
「人生で最もやるべきこと」
を発信しつつ、自分も実践していくブログです。
今回の昇降デスク購入も「人生で最もやるべきこと」に紐づいていたりします。
少しでも気になれば以下の記事も読んでみてください。
基本情報
価格
天板サイズ(cm) | |||
120×70 | 140×70 | 160×70 | 180×70 |
77,999円 | 79,999円 | 81,999円 | 83,999円 |
組立サービス+9,900円 | |||
保証延期(2年)+5,000円 | |||
保証延期(5年)+8,000円 |
この後紹介するクーポン利用でさらに5,000円割引になるので、購入する方はクーポン利用を忘れないようにしましょう。
必要に応じてさらにデスクアクセサリーを追加することも可能です。
- マグネットクリップ
- マグネットケーブルトレー
- マグネットフック
- マグネット引き出し
- 専用キャスター
デスクと同時購入で20%の割引になるので、必要であれば一気に購入しちゃいましょう。
ただしマグネットシートを使用すれば純正じゃなくても問題なく収納できるので、追加アクセサリーは個人的に不要かなと思います。
カラー
<天板カラー>
ナチュラル/ウォルナット/ブラック/ホワイト
<脚カラー>
ブラック/ホワイト
カラー展開は天板4種類、脚で2種類の合計8パターンから選択する事ができます。
最近ではウォルナットとホワイトが早々に完売していたので、この2種類が気になる人は早めの予約がオススメです。
私はブラック×ブラックにしてみました!
昇降性能
- 昇降範囲:63cm〜128cm
- 昇降速度:35〜40mm/s
- 昇降音 :50dB以下
- モーター:デュアルモーター
身長169cmの私で、座っている時が72cm、立って作業をする時には102cmが丁度いいと感じました。
昇降速度については早過ぎ、遅過ぎなどは感じません。
音についても非常に静かに動作してくれます。
同梱物
- 組立部品類
- マグネットシート
- 軍手(2人分)
- 取扱説明書
- マグネットクリップ3個
- マジック結束バンド
- ケーブル収納スリーブ
- ケーブルラベル
組立は2人作業推奨なので、軍手2人分付いているのは地味にありがたかったです。
またマグネットシートも付いているので、コンセントタップに貼り付けて、天板裏にくっつける事も可能です。
そのため同梱物のみで比較的綺麗にケーブル収納可能だったりします。
COFOを選んだ理由
ここからはFlexiSpotと悩んでCOFOを選んだ理由について説明していきます。
天然木材の高級感
COFOの天板はラバーウッドと呼ばれる天然の木材を使用したものです。
また表面がウレタン塗装で仕上げられていて、傷が付きにくかったり汚れにくかったりします。
せっかく購入した昇降デスクがすぐに傷んでしまうと、ガッカリしてしまうのでCOFOの昇降デスクに魅力を感じました。
天板裏が全面スチール
購入の一番の決め手が、天板裏が全面スチールになっている点です。
せっかくのデスクなのでゲーム周りのガジェットを沢山置きたいですし、作業が捗るように収納面も上げたいと思っていました。
そうなった時に天板裏がスチールだと、マグネット式のフックやボックスなどを設置できるので、裏面スチールにはこだわりがありました。
組み立てのしやすさ
FlexiSpotを選ばなかった理由として、ネジ穴を自分で開ける必要があった点でした。
あまりDIYをしないうえに家に工具も無いので、組立以外の作業をあまりやりたくありませんでした。
COFOの昇降デスクであれば、ネジ穴は全部空いており、工具も一式付いているので、組立のしやすさも選ぶポイントでした。
組立作業は男性1人で1時間ほどで出来ました!
ちなみに妻はパンを焼いていたので、私は1人で組立していました…
可能なら2人作業をオススメします。
実際の使用感
天板の角が丸くて腕が痛くない
使っていて一番感じる部分は、天板の角に丸みがあって、腕が痛くならない点です。
天然木材による肌触りの良さと、天板の縦方向の丸みのおかげですね。
デスク作業をする時は、どうしても机の角に腕が当たるんですが、COFOのデスクは本当に腕が痛くならないです。
かゆい所に手が届く感じがCOFOデスクの良さですね。
立ち作業は意外とはかどる
昇降デスクって立ち作業に切り替えられる点が良さですが、実際に立ち作業はどうなの?って思う人もいますよね。
個人的には立ち作業は結構やる機会多いし、作業も捗ります。
特に朝活や昼過ぎなどで眠くなる時は、立ち作業に切り替えると作業が捗る感じがしました。
配線は同梱物だけでも十分
デスクを購入した時に悩むのが配線周りの収納ですよね。
これは同梱物のマジックテープとマグネットシートだけを使用した配線状態です。
モニターとPC周りの配線のみですが、比較的綺麗にまとまっていると思います。
ガジェット類が多かったり、写真より綺麗に収納したいと思う方のみ収納ボックスなどの購入を検討してみてください。
5,000円割引クーポンと使い方
ここまで見てCOFOの昇降デスクを買ってみようと思った人は、購入時に5,000円割引が出来るクーポンがあるので、ぜひ利用してみてください。
もちろん私も利用して、天板サイズ140×70の追加無し79,999円のところ74,999円で購入しました。
まずは「5,000円割引コード発行」をクリック。
そうするとこの画面に切り替わるので、クーポンコードをコピーしましょう。
実際に購入する時はCOFO公式サイトから購入するを選択して進めていきましょう。
購入を進めていくと、以下のような画面になるので、一番上の「注文内容の表示・クーポン入力」をタッチしてクーポンコードを入力すると5,000円割引が適用されます。
※画像の表示価格はクーポン適用前
まとめ
今回はCOFO Desk Premiumの徹底レビューということで、購入のキッカケや使用感などを説明してきました。
- COFOを選んだ理由
-
- 天然木材の高級感がある
- 天板裏が全面スチールで機能性⭕️
- 組立が簡単
- COFOデスクの使用感
-
- 天板の角が丸くて腕が痛くない
- 配線は同梱物だけでも十分
- 立ち作業は意外とはかどる
悪い口コミが少ないのも納得の昇降デスクでした。
コスパは高いものの7万円台はかなり悩む買い物かと思います。
ですが買って後悔は全くしないと思うので、ぜひ購入してみてください!
さいごに
ここまで読んでくれてありがとうございます。
このブログは「人生で最もやるべきこと」の実践、その体験談をメインに記事にしています。
実は人生で最もやるべき事を実践するために、やりたい事リストを作成しています。
今回は今年やりたい40の事「No.38昇降デスクを購入する」に関する記事でした。
他にも今年やりたい事に関する記事を上げているので、気になるテーマがあればぜ見に来てください。
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